インドハーブシリーズ
インドハーブシリーズはインドから取り寄せた「ヘナ」「インディゴ」「アワル」「シカカイ」のパウダーを原料にしたヘアケア商品です。
ヘナを使用した「インドハーブの白髪染め」では、他の染料を配合することでヘナ特有のオレンジを抑えた「栗皮色」と「藍墨色」をご用意しました。手軽に使えるペーストタイプです。もっと黒髪に近づけたい方には、「インディゴパウダー」の併用をおすすめします。
また「シカカイ」と「アワル」を使用した「インドハーブのトリートメントシャンプー」はカラーとトリートメント効果の両方をキープする優れものです。界面活性剤を含まないため色落ちはかなり軽減されます。泡が立たないので最初は洗っている感じがしませんが、乾かした髪のハリとコシに驚かれることでしょう。インドハーブシリーズは発売以来、改良を重ねてきています。トリートメントシャンプーの最新バージョンでは、ベントナイト(クレイ)を配合することで使い勝手が飛躍的に改善しました。髪に元気がなくなった方にはぜひお試しいただきたい商品です。
インドハーブシリーズ誕生秘話
インドハーブシリーズの始まりは、実はクラウドファンディングなんです!!
始まったきっかけや完成に至るまでの秘話が掲載されているサイトをご紹介いたします!
「READYFOR」(←クリックするとページへジャンプします)ページでご覧いただけます。
インドハーブの白髪染め 〈染毛料〉
インドハーブの白髪染めは、ヘナをベースにしたペーストタイプの白髪染めです。
HC染料と銅クロロフィリンNaを配合することでヘナ独特のオレンジを抑えました。
色は「栗皮」と「藍墨」の2色からお選びいただけます。
HC染料…分子径が小さく、キューティクルの隙間から浸透するという特徴があります。
そのためキューティクルを開く必要がなく、髪の表面の内側まで染めることが可能です。
キューティクルを破壊することがないうえ、皮膚に付着してもすぐに洗い流せることもあり、ほとんど刺激もありません。
分子間の力のみで吸着しているため、色落ちしやすい弱点がありますが、継続して使用することで、髪を傷めずにカラーをキープすることができます。
インドハーブのトリートメントシャンプー
インドハーブで知られるアワル(カシアアウリクラタ葉)とシカカイ(アカシアコンシナ果実)で作られたトリートメントシャンプーです。
新しくベントナイト(クレイ成分)を配合し、使い勝手が格段に向上しました。
界面活性剤を含んでいないため泡は立ちませんが、シカカイに含まれるサポニンとベントナイトの吸着作用で頭皮や髪の汚れを落とし、アワルが持つトリートメント効果が髪にハリとコシを与え健やかに保ちます。またヘアカラーのキープ力にも優れています。
トリートメントシャンプーの使い方
・髪を予洗いした後、液を手に取り数回に分けて頭頂につけます。
・頭皮を指でマッサージするように洗い、髪全体に馴染ませてください。シャンプー用のコームなどを使うと便利です。(※浴室に液が跳ねますのでシャワーで洗い流してください。)
・少し時間をおいてから、温水で洗い流してください。
・タオルで水分をふき取ったあと、ドライヤーを使って乾かすと効果的です。
※トリートメント効果が持続しますので、数日間はお湯だけで洗髪することをおすすめします。
※白髪に若干の黄ばみが付くおそれがあります。
美容室でご利用いただいています
「のりこの店」2代目の由香理さんとは数年前にヨガ教室で知り合い、その後ヘナペーストの商品化にはいろいろご協力をいただきました。
中でもカラーレスヘナシャンプー(現・インドハーブのトリートメントシャンプー)はのりこ先生のお気に入りで、発売以来ずっとご愛用頂いています。以前はボリュームアップのためにパーマをかけていたのりこ先生。今では若々しいボブに変身です。
お客さんから「髪がきれいになってすごく若返った」と驚きの声が上がり、のりこ先生も大喜び。「髪にハリコシが無くなってきた」というお客さんには、自慢の髪を見せてこのシャンプーを勧めてくれています。
そのおかげで「のりこの店」のお客様に「インドハーブのトリートメントシャンプー」を愛用する方が増えてきました。
「インドハーブのトリートメントシャンプー」をご愛用のTさん。
3日に1回の割合で使用されています。使わない日はお湯で頭皮を洗うのみ。使い始めて3か月程で髪の状態が劇的に良くなったそうです。
二代目由香理さんはトリートメントシャンプーを上手に使うコツについて
①髪をしっかり予洗いする
②ボトルを振ってしっかり混ぜる…※
③頭皮をマッサージするように洗う
④湯シャンだけの日をつくる
(※リニューアル後、成分の分離はなくなりました)
とお客さんに伝えています。
Tさんもそのとおり使用していて、「泡が立たないことにも違和感はなくなりました。良いものに出会えて喜んでいます。」と仰っていただきました。使用量については容器の縦幅およそ1cmを目安に使われているそうで「計量キャップがあると便利かな」とご提案をいただきました。